水槽の脳

戯れ言

友達なんていらない死ね

6時半起床。

悪夢を見て驚いて目を覚ますと同時にアラームが鳴りました。

今日はすっきり目覚められました。

悪夢から目覚めることができた安堵かもしれません。

コンサータもしっかり服用。

意地でもこの生活を習慣づけたいです。

 

今際の国のアリス二週目に突入したので、ハイパーネタバレタイム突入!!!

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今際の国のアリスは所謂デスゲーム作品。

命をおとす可能性の高い危険なげぇむに参加し続けなければなりません。

今際の国にはビザというものが存在します。

げぇむに参加し生き延びるとビザが貰えてげぇむの難易度に応じた数字の日数だけは生きることを許可されますが、げぇむに参加せずビザが切れてしまった場合は天からのレーザー照射によってあっけなく殺されてしまいます。

本来の意味でのデスマーチ

げぇむは添えられたトランプによってジャンルが変わったり、難易度が変わったりします。

マーク毎のジャンルがこちら。

◆頭脳戦の「知能型」

♠は体力勝負の「肉体型」

♣はチームの絆が必要となる「バランス型」

♥は”今際の国”で一番厄介なげぇむとされる、人の心を弄ぶ「心理型」

各トランプのカードに於ける数字はげぇむの難易度を示しています。

一度げぇむにエントリーすると棄権することは認められておらず、逃げ出そうとするとレーザー照射で殺されます。

げぇむ開始時には一人一台スマホが支給され、顔認識こそされるものの通話やメールはできません。

主催者側は各プレイヤーをIDと顔認識によって把握しており、誰がどのげぇむに参加しているのかを把握しモニタリングしています。

スマホの機械音声と画面表示の両方にてげぇむのエントリー状況、エントリーの終了、げぇむの開始、げぇむのタイトル、難易度、クリア条件、制限時間、げぇむの終了などが告げられるシステムです。

げぇむが終了すると同時に「げぇむクリア、こんぐらちゅれいしょん」の機械音声と画面表示にて祝福(?)されます。

とことん小馬鹿にしていて生命を弄びまくっている感じに痺れます。

主催者の曲者っぷりが存分に伝わってきていいですね〜〜~!!!!!

デスゲームマニアとしてはかなりアガります。

 

EP1.

げぇむ「生きるか死ぬか」

難易度「♣3」

主人公のアリス(山﨑賢人)は松濤在住のひきこもりおぼっちゃまゲーマー。

キルゲーとパズルゲーが得意な様子。

部屋のインテリアから幾何学を専攻していたことと、車好きであることが伺い知れます。

あくまで伺い知れるだけで、わざとらしくアピールしないところがいいです。

アリスは弟に「クズ兄貴」呼ばわりされて家出します。

豆腐メンタルというか、今時の若者というかなんというか……

このドラマの秀逸なところはBGMのお洒落さ。

名作には欠かせないものだと思う。

バーのカウンターでオーナーとカルベが殴り合いの喧嘩(オーナーの彼女をカルベがNTRした為)をし、「死んじゃうよう」と彼女であるエミが遠巻きに止めるような仕草をするシーンには驚きました。

めちゃくちゃリアル〜〜~!!!

実際に男性同士の殴り合いの喧嘩の現場に何度か立ち会ったことがありますが、特に身体を張って止めに入る訳でもないのに遠巻きに「死んじゃうよ~」等と連呼する女性は絶対にそういう場に一人はいるものなんですよ!

リアリティーが物凄い!!!

因みにぼくは全力でdisりながら身体を張ってでも止める派です。

「あーもうちょいちょいちょい、ジブンら!しょうもない喧嘩すな!あほちゃう?もうええ、ええっちゅうてんねん!やめとけぇえいうてんねん!しょうもないねん!ダボ!!!」

等と大阪弁で捲し立てるように威嚇しながら間に割って入ります。

当人同士は喧嘩に夢中な筈ですが一度もパンチやキックがクリーンヒットしたことはありません。

背が低いのが功を奏したのでしょうか???

宗教狂いの母親に今までも数限りなくお金の無心をされてきたチョータ(森永悠希)がATMにてお金を引き出し封筒に入れ、銀行の外にいる母親に手渡すシーンの表情が上手いです。

諦めと呆れと絶望が入り交じった絶妙な表情で「これで最後にしてくれよ」というチョータに対し、「最後じゃないでしょ」と縋りつく母親。

その後幾度となく聞かされてきたであろう宗教論を語られうんざりしつつも母親を無下にはしない、内気で臆病で決して目立つタイプではないものの心優しい母親思いな青年を完璧に演じきっています。

セリフのないシーンでも表情だけで魅せる演技をしているし、カメラから見切れそうなところにいても後ろ姿であっても常にしっかり「チョータ」なんですよ。

正直今まではセトウツミの田中信二役のイメージしかなかったのですが、演技力が凄すぎて好感度が一気に爆上がりしました。

EP5で登場するボーシヤ役の金子ノブアキと競って競って同着1位の演技力だったと思います。

金子ノブアキといえばIWGPのSOUPの回の印象が一番強いのだけど、なんと18年も前の作品だそうで……

もう二昔前やないか。

2人ともさすが子役出身という感じの見事な演技力でした、積み重ねてきたものや場数や経験値が圧倒的に違うんだろうな。

それぞれ嫌なことがあった3人は渋谷駅前に集合します。

平日昼間の渋谷駅前に集まる主人公のアリス(山﨑賢人)とカルベ、チョータ。

「掴み取れ、あたらしい自分」

という広告の看板の前が待ち合わせ場所でした。

細かいところまで拘っていて作り手の愛を感じます。

初見では気付けませんでした。

くぅ~、ニクイ演出です。

「もしも渋谷にゾンビが出たら」というテーマで話し出す3人、「まぁでもゾンビでたら生き残るのはカルベだな」と結論づけるアリスに「俺じゃねぇ。生き残るのはお前だよアリス。」と断言するカルベ。

この発言がEP3の伏線だったんですね……

渋谷から完全にひとが消えた様子を何度も映していますが、あれは一体どうやって撮影したのでしょうか?

時間帯……?

渋谷は時間帯関係なく常にひとがたくさんいるので編集でどうこうできるレベルを超えているような……?

山手線渋谷駅(JR渋谷駅)の電気が落ちている様子なんて、頼んだところで撮影させてもらえるものなのでしょうか?

しかしディストピア感、最高でした!!!

スクランブル交差点やセンター街に誰もいないという世界。

素晴らしい、美しい。

影技術の知識がなさすぎて、どうやって撮影したのか検討もつきません。

まぁ天下のNetflixオリジナル作品なので予算の桁も違うだろうし、予算によって不可能を可能にすることができたのかもしれません。

初手で車を何台かしれっと損壊させられるレベルの予算ですからね、想像もつきません。

3人にとって初めてのげぇむスタート。

アリスがエレベーターに乗り込む際に左手にある避難経路図をチラ見している描写あり。

ん?避難経路図をチラ見???

ということはビル内部の間取りも確認できたのでは???

そうなるとビルの間取りをアリスが推測するシーンが丸々無駄ってことになっちゃうんですけど……

全編を通して割と大掛かりな「げぇむ」を開催している主催者側が、果たしてビルの内装だけを工事して間取りを変えるようなみみっちい真似をするのでしょうか?

うーん……

あ!でもでも、EP5でアリスが参加した◆4の「電球」というげぇむでも細工の施された不思議な施設がでてくるので、主催者側は意外とマメ(みみっちい)なのかもしれません。

1番目の部屋でチョータがムービーを録りながらふざけるシーンは現代人のスマホ依存や、自らを取り巻く全てのものにリアリティーを感じられないといった漠然とした虚無感が描かれているいいシーンだと思います。

その後にアリスが「見落としたこと」に気付くきっかけにもなる、ファインプレー。

JKが選んだ1番目の部屋の「生きる」のドアの先の部屋には確かにドアがなかったことも確認。

山﨑賢人という俳優さんの出演している作品を初めて観たのですが、凄く滑舌が悪いです……

3番目の部屋でカルベに殴られた直後に答えが閃いたときの台詞なんて、

「はっ……!ちまった。貧乏兄さん……貧乏兄さん、車。……答えは『死ぬ』だ」

としか聞き取れません。

何度もリピート再生しましたが聞き取れませんでした。

貧乏父さんならぬ貧乏兄さんとはなんぞや?と疑問すぎて思わずggっちゃいましたよ。

正解は

「はっ……!ちょ、待った。BM523、BM523、車。……答えは『死ぬ』だ」

でした。

全然ちゃうやないか。

EP1だけに留まらず全編に渡って滑舌が悪く、聞き取れないセリフだらけでした。

正直何度も苛立たせられます。

あと顔の造形がジャニーズの山下智久と近似値すぎる。

間違い探しかな?ってレベルに同じような顔で驚きます。

若手俳優に余り興味がないせいかもしれませんが、山﨑賢人の味や魅力が全く伝わってきませんでした。

でも人気あるから主役なんだもんねぇ?

不思議です……

次に気にかかった点はアリスがビルの全長(凡そ20m)をビルの前に止まっていた車の全長から推測したあと、歩幅により各部屋の幅が凡そ4mであることまで推測しておきながらわざわざ紙を借りてまで間取りを書き記すシーン。

数学に関しては相当造詣の深いと思われるアリスが、制限時間の設けられているげぇむ(しかも間に合わないと火炙りの刑)の最中にわざわざ図解する必要性を感じません。

そんなもん書かんでも暗算できるやろ!とツッコミを入れたくなるし、仮に仲間に説明する為に図解したのならばげぇむ終了後でも構わないのでは?という疑問が……

数学に聡くパズルゲームが得意であるという描写がある割にはスマートじゃないなぁ。

げぇむにより脚を大火傷してしまったチョータが「天罰だ……」と呟くシーンの闇が深すぎました。

教育とは洗脳ですね。

ビザの存在を知ってからEND.

正方形のビルの中にあるいくつかの正方形の部屋、という描写は映画CUBEのオマージュでしょうか?

とにかくEP1はげぇむの制限時間の短さで視聴者を動揺させる作戦なのか、げぇむの設定に疑問点が残ったり違和感があったりしてお粗末さは拭いきれません。

しかし、動揺の余り視聴者はうっかり惹きつけられてしまい物語に没入してしまうので「げぇむの制限時間を短くする」という手法は成功していると言って差し支えないかと……

ぼくがEP1のげぇむに参加していたとしたら、制限時間の余りの短さに動揺して答えには辿り着けないと思います。

車の知識も皆無なので全長を推測することすらできなかったでしょう。

ぼくは♠程ではないですが、♣のゲームも苦手そうです……

そもそも♣3にしては時間制限がタイトすぎて難易度が高すぎると思う。

 

EP2.

げぇむ「鬼ごっこ

難易度「♠5」

のちのちアリスと深く関わることになるウサギ(土屋太鳳)が父親とクライミングしているシーンの回想からのSTART.

土屋太鳳の肉体美が凄い。

健康的に引き締まった肉体が非常に美しいです。

アリスら3人+たまたま前回のげぇむで一緒に生き延びたシブキたちみんなで「げぇむ」の正体について推測し合うシーンで、チョータの結論は「神様だよ。神様の仕業だよ。じゃないと、こんなの無理だ。神様、本当にいたんだ……」というもの。

やはり子育ては洗脳ですね。(二度目)

A面。

今後は負傷したチョータを庇いながらげぇむをクリアしていかなければならないことを考え、傾向と対策を練る為に次のげぇむに参加するアリスとカルベ。

友達の為に生命をかけて少しでもげぇむの情報を集めようとする姿勢、いい奴ら感が凄い。

このげぇむで今後アリスが深く関わりを持つことになるウサギ、チシヤ、タッタ、アグニに出会うことになります。

今回の舞台は何の変哲もないマンションでしょうか?団地でしょうか?判断がつきませんが取り敢えず集合住宅です。

顔合わせというか、今後関わりを持つメンバーの特性や性質をアリスに紹介する為のEPだと思う。

マンションの最上階で階段やエレベーターから離れた場所を陣取り、「スタート位置が選べるならここしかないでしょう」と自信満々な様子のチシヤ。(確かに全体を見渡すことができますが、ぼくなら最上階の階段やエレベーターの傍を選びます。全体を見渡すことも可能だし。逃げ場がないのは怖すぎません?)

その後仲間を引き連れやってきたアグニに手を振るもスルーされ、「あれ?感じ悪っ」と笑いながら「いつも通り、みんな死にそうだねえ」と余裕綽々な感じです。

あ~もうこの段階で既に無理です、心底チシヤが嫌いです、生理的に無理です。

チシヤが嫌いな理由をあげるのならば恐らく賢さを隠すつもりのない上から目線で傲慢な姿勢(同族嫌悪)に苛立つのが50%、厨二病っぽさというかイタい奴すぎて共感性羞恥が発動してしまうから嫌だというのが50%、丁度半々です。

げぇむ開始と共に鳴り響くファンファーレ!

鬼は馬のマスクを被ってサブマシンガンを持っているというかなりインパクトのあるビジュアルです。

アリスが鬼の場所を教え合おうと危険を顧みず叫んで参加者に伝えるシーンで唯一ウサギだけが呼応してくれたシーンはグッときます。

ウサギの驚異的なフィジカルも魅力的。

馬のマスクのせいで視野が狭い筈の鬼があんな距離からアサルトライフルならまだしもサブマシンガンでタッタを蜂の巣にしようとした時点で「陣地」の場所が解ってしまうので、制限時間残り8分の段階で「陣地」の場所に気付いちゃうよね~。

まぁ♠のゲームだし、フィジカルに全振りなんでしょうね。

アグニが鬼の中の人を分析したときの強キャラ感も然ることながら、あんなパッと見で「イングラムMac10。32連装弾倉を1.5秒で撃ち尽くす。弾倉を交換する瞬間を狙うぞ。」と瞬時に銃の種類や性能まで理解するのも強キャラだし勿論肉弾戦でも強いし筋肉も凄い、ただひとつ問題点を挙げるならばアグニは演技力が無さすぎる。

初見では無骨な男を演じているのかただの大根役者なのか中々判別がつきませんでした。

アリスに庇われた後、鬼をスタンガンで倒したつもりで「ふぅ~、備えあれば憂いなry」と言い切る前に再び近距離からサブマシンガンで撃たれそうになって逃げ出したチシヤに笑いました。

でも近距離からのサブマシンガンとショットガンが死亡フラグなのは認めざるを得ない。

その点、あんな近距離からサブマシンガンで撃たれそうになりながらも冷静に姿勢を低くして突進したアリスは凄いですが恐怖心と生に対する執着が決定的に足りないと思う。

鬼とアリスが揉み合いになる→クライミングで部屋に到着したウサギに向けてサブマシンガンが炸裂→華麗に避けるウサギ→チシヤから受け取ったスタンガンでウサギが鬼を攻撃→鬼は馬のマスクが外れ倒れこむ→非常ボタンをアリスとウサギが交差しながらジャンプ→同時にタッチして残り1秒を残しげぇむクリア!という一連のスピード感や流れはお見事。

鬼の中の人が爆破する仕掛けのある首輪をつけてげぇむ終了と同時に爆死するのはバトル・ロワイアルのオマージュかな???

B面。

ベッドの上で神を信じていないとシブキにいい訳しつつ、母親が傾倒していた宗教のお祈りらしきものをするチョータ。

子育ては洗脳ですね。(3回目)

アリスとカルベに裏切られるかもしれないよ?とシブキにメンタルを揺さぶられたのをきっかけに幼少期、母親が教祖に貢物をしていたところを思い出して泣いてしまうチョータ。

だから闇が深すぎやて……

結局チョータは洗脳するかのような台詞を呟き友達との仲を裂くような発言を続けるシブキで童貞を喪失するのですが、その時脳裏に浮かんだのはまたしても幼少期の母親の記憶でした。

教祖に貢物をしたあと、教祖と寝室に行き服を脱ぎ始めた母親の記憶……

どこまで闇が深いんじゃあ!!!

「母なる神よ彼ら(アリス、カルベ)を救いたまえ」

と心の中で祈りながら性交渉をするチョータ。

息子さん初めての性交渉の時でさえお祈りするお子さんに育ってますよ、子育ては洗脳ですね。(4回目)

まるでシブキがずる賢く強かな女性であるかのように描かれていますが、チョータは既に大火傷を負っており味方にしたとしても今後のげぇむで活躍が期待できそうにないので不思議です。

ぼくがシブキなら知能派のアリスか肉体派のカルベのどちらかを味方にしたいので、ひたすら疑問でした。

3人を仲間割れさせたければ発言力があり肉体派であるカルベを選ぶのがセオリーな気が……

打算的なのかどうか微妙なラインです……

鬼のせいで腹部に切り傷を負ったカルベが「帰還せよ。我々は答えを手に入れた。ビーチに帰還せよ。」と繰り返し告げるトランシーバーを手に入れたところでEND.

うーん、♠のげぇむはやはり難易度が高いです。

答えが導けないのではなく、答えに辿り着くことは容易くともフィジカルがついていかないという意味合いで。

クリアできる気がしません。

 

EP3.

げぇむ「かくれんぼ」

難易度「♥7」

「あのひと(鬼)、俺が殺した……」としゃがみこんで訴えるアリス、「みんながげぇむに参加させられている。誰のせいでもない。」と慰めるウサギ、2人の会話のシーンでSTART.

死亡した鬼の服を弄り謎のメモを発見するチシヤ。

このメモの意味はEP8でチシヤが解説するまで解けなかったです……

悔しい!!!

今回は今際の国のアリスS1史上、最も胸が痛むげぇむです。

♥7のげぇむ「まじょがり」より難易度も致死率も高いです。

なんとなく神聖かまってちゃんの「友達を殺してまで。」というミニアルバムが脳裏を過ぎりました。

まずはストーリーの概要。

カルベがエミにあげる予定だった指輪をとりに元バイト先のBARへ行って集合時間に遅刻した際、初めて怒りを顕にするチョータ。

チョータが声を荒らげたことに驚きました。

げぇむの舞台は新宿区立自然植物園。

聞いたことがないな……と思って調べてみると、大阪市鶴見区に実在する「咲くやこの花館」がロケ地だとか。

チョータの大火傷もカルベの切り傷も決して軽傷ではありません。

エントリーすると「ご自由にお使いください」と立て札のある机の上に大小様々な武器や工具が並んでいて、ヘッドセットが4名分のみ用意されています。

大きな画面に誰が鬼であるか表示され、アイトラッキングによって一定時間目が合った羊が次の狼になるというもの。

しかしクリア条件は終了時点で狼であるということ。

げぇむが終了と同時に羊3人が装着しているヘッドセットと一体化した首輪が全て爆発するという過酷なものです。

つまり、生存確率は1/4。

狼の移動は

チョータ→アリス→カルベ→アリス→シブキ→チョータ→アリス

逃げるシブキを追うカルベ、争い揉み合う2人。

それを止めに入ったきっかけで狼になって逃げ出してしまうアリス。

ろくに歩けずまたしても神に祈るチョータ。

子育ては洗脳ですね。(5回目)

シブキとカルベに見つかるも時間をくれと懇願して謝りながら逃げ出すアリス。

飛んできてシブキを押さえ込み、追うカルベを制止するチョータ。

漢気が凄い!!!

アリスは工具を利用しヘッドセットを解体しようとするものの、EP2で鬼がつけていた首輪が爆発したことを思い出し、恐怖で解体することができません。

残り制限時間が5分のタイミングでチョータはげぇむから降りる宣言をします。

「俺はもう誰が生き残ってもくれてもいい。でもこんな終わり方は絶対やだよ!」

と今までになくはっきりと自分の意志を表明するチョータ。

3人はそれぞれ過去のことを鮮明に思い出します。

そう、3人はいいときも悪いときも一緒に過ごしてきたかけがえのない仲間なのです。

実家では弟が優遇されている為に辛い思いをしていたときにカルベとチョータが救ってくれたこと、3人で騒いだことや楽しく遊んできたことやBARで将来の夢を語り合ったことを思い出し泣きじゃくるアリス。

制限時間が残り時間3分の段階で「俺は降りる。このげぇむから降りる。俺にはお前らしかいなかった。誰かが生き残んなきゃいけないなら俺じゃねぇ。俺は降りる。」と宣言するアリス。

自らの生命より友達が生き延びる道を選ぶという選択をします。

しかし時を同じくしてカルベとチョータも同じ選択をしており、2人はアリスを生かして各々犠牲になる覚悟を決めます。

アリスはカルベとチョータに対し大声で呼びかけながら居場所を突き止めようと必死に2人を探しますが、2人は息を潜め隠れます。

カルベは感慨深い様子で煙草を燻らせます。

シブキの口を必死に押さえつけ、声をだせないようにするチョータ。

漸く呼応したカルベは思い出話をし始め、それに呼応するチョータ。

「アリス、生きてくれ…….」と祈るように笑顔で呟くチョータ。

残り30秒。

シブキも3人の友情に胸を打たれ覚悟を決めた様子で涙を流しながら、チョータに抱きつきます。

チョータはシブキを抱きしめ泣きながらシブキに何度も謝罪します。

カルベは「アリス、ありがとな。」と言いながら煙草を燻らせつつアリスの目の前で首輪が爆発して死亡。

顔や服がカルベの血で塗れ、いつまでも半狂乱で咆哮し続けるアリスを映してEND.

まどマギでマミさんがマミられたシーンを思い出しました。

早速大事な親友2人を失うことになったアリス……

隠れるべきは「羊」ではなく「狼」なのでげぇむが破綻していると一度は思わせておきながら、結局最後は「羊」は「狼」に見つからないように隠れることになりましたね。

生存確率も然ることながら、さすが♥7。

メンタル的にクるひとは多そうです……

でもぼくは逆に序盤でカルベとチョータが亡くなって良かったんじゃないかと思ってしまう。

もしも2人がEP6の終盤~のげぇむ「まじょがり」で魔女やディーラーだったらもっとメンタル的にクるし、話の持っていきようとしては不可能ではないので……

ぼくが作者だったとしたらカルベとチョータをげぇむ「まじょがり」のディーラーにしてより残酷で絶望的なストーリーにすることを選ぶので、作者は優しいひとだなぁと思いました。

なんだかアリス、カルベ、チョータの友情が壊れないままげぇむ「かくれんぼ」が終わって安堵してしまいました。

衝撃や悲しみより友情が壊れなかった安堵のほうが圧倒的に大きかったです。

主催者側の思惑としてはこんな美しい終わり方をするとは全くの想定外で、仲の良い友達同士が殺し合い泥沼化していく様を期待していたのでしょうね。

敢えて「かくれんぼ」なんてげぇむタイトルを掲げておきながら、「かくれんぼ」で済ます気が更々ないと言うか……

どこまでも底意地の悪い主催者だと痛感させられるエピソードでした。

シブキが覚悟を決めたのは意外すぎました。

意外と優しく情に絆されるタイプの女性だったんですね。

意地でも生き延びてやる!なにを犠牲にしてでも!タイプかと思っていたので驚きました。

もしもぼくがこのげぇむに参加していたらどうなるんだろう……

ぼくは友達の為に死ねないと思う。

現実世界にいる娘を置いて死ぬことはできません。

友達みんなで殺し合って狼を奪い合い、主催者側の思惑通りに動いてしまいそうです。

このげぇむには全員が無事に生き残れる√が用意されていないというのも大きい。

このげぇむには正解や逃げ道は用意されていないからこそ、難しい。

 

さて、今日はEP3まで触れるので精一杯でした。

なにしろ余裕で9000字を超えています。

明日こそ……明日こそさくさくいきましょう。

 

今日の記事のタイトルは友達なんていらない死ね/神聖かまってちゃんです。

(https://youtu.be/k-4kmxytbbU)

神聖かまってちゃんの初期の空気が掴める名曲です。

の子はアンダーグラウンドな曲を作らせたら天才が過ぎる。

大好きな曲です。

 

本日のおやすみメニュー。

メラトニン20mg.5-HTP.テトラミド30mg.サイレース4mg.ヒルナミン50mg.

 

おやすみ、世界。