水槽の脳

戯れ言

ちょっと最近様子がおかしいみたいだ どーすればいいかわかりません お友達なんていらないのあたし クラスのみんなが気持ち悪い

6時半、アラームと共に起床。

コンサータもしっかり服用。

生活リズムが完璧に整いました。

コンサータの飲み忘れさえなければこの生活リズムを維持できそうです。

 

昨夜は娘とネイルサロンごっこをして遊びました。

どうやらぼくの爪が長いので随分前から目をつけていた様子……

「ママ、爪切ったほうがいいんじゃない?」

「うーん、めんどくさいから明日切るよ」

「大丈夫!切ってあげる!」

「え、爪切り使ったらあかんよ!」

「大丈夫!ハサミで切るから爪切りはいらないの!」

ハサミとは……?

キッチンバサミは絶対に嫌だけど(怖い)、普段工作に使っている左利き用ハサミならサイズ的にもまぁいいや……と思い、

「うーん、じゃあお願いします!」

と博打にでてみました。

娘が意気揚々と持ってきたのは、マッマ彼の鼻毛用のハサミでした。

爆笑。

そうきたか!!!

それでも凄く丁寧に綺麗に切ってくれたので驚きました。

右利き用ハサミだから切りにくいだろうに……

しかも切っただけでなく、やすりまでかけてツヤツヤつるつるにしてくれました。

ちびっこネイルサロン侮りがたし……と思っていると、

「ママ、ラベンダー色好きでしょ?マニキュア塗ってあげる!」

と言い出しました。

ええいままよと塗ってもらうことにしました。

一番してみたかったのはマニキュアだと察し。

鬼ギャルくらいまで伸びていたので、切ってもひとよりやや長いから塗りごたえがあるもんね……

仕上がりがめちゃくちゃ綺麗で驚きました。

褒めまくると物凄いドヤ顔をしていて可愛かったです。

ちびっこネイルサロン、気持ちいいし手が小さくて可愛いし癒されます。

これからは定期的に娘とネイルサロンごっこをする約束をしました。

ぼくは綺麗にしてもらえるし娘は大満足、一挙両得です。

 

現在9時ジャスト、またしてもめちゃくちゃ眠いです……

睡魔に抗うのが困難すぎる……

本気でナルコレプシーなんじゃないかと思いたち検索しましたが、ナルコレプシーの要因にADHDがあげられる場合はコンサータによる治療が有効とのこと。

どこが……?

ねぇ、どこが……?

コンサータを飲んでも毎日のように気絶しそうなほど眠いんですけど……

日中の眠気は抗いきれない程強いのですが、夜になると寝つきが悪くて眠剤を飲まないといつまでも眠れないんですよね。

生活リズムが崩れている訳でも睡眠不足でもないのに日中だけ眠いので困っています……

不眠なのか過眠なのかハッキリして欲しい。

因みに反復性過眠症という病気があるらしいのですが、ぼくが過眠期と呼んでいるものとほぼ同じでした……

これ以上病名が増えるのはイヤ!!!

見なかったことにします。

認知しなければ病気は病気ではないのです。

結局睡魔に負けてしまい眠ってしまうも、30分で起床。

すっきり!

 

夢の中でぼく(顔は黒木華)は中小企業勤務の冴えないOLでした。

気が弱いので仕事を押し付けられがちでいつもクタクタ。

恋人ナシ、お金ナシ、夢もナシ、ナイナイ尽くしの内気な29歳。

立川駅から徒歩10分の1DKペット可の築年数が古い安アパートで暮らしいています。

唯一の癒しは飼い猫のキキと遊んでチャオチュールをあげること。

好きなものは猫と猫モチーフの雑貨類と美術館とツモリチサト

友達と呼べる存在は幼馴染でイラストレーターをしているCoccoただ一人です。

生涯独身宣言をしていたCoccoが結婚を機に中野に家を構えたので(結婚式はナシ)、結婚祝い(祝儀)と新築祝い(ル・クルーゼのハートプレート4枚セット)と手土産(DALLOYAUの季節のマカロンが入った詰め合わせ)を両手にお邪魔することにしました。

お洒落な一軒家です。

家を案内してもらったのですが随所に工夫が凝らされており間取りも洗練されており、さすが!と何故か誇らしい気持ちになりつつ紅茶をご馳走になっていると、3階から寝起きの旦那さんが降りてきました。

パジャマにダボダボのカーディガンを羽織って寝癖だらけの髪に眼鏡をかけて眠そうにしているそのひとは、星野源でした。

Coccoにさっさと顔を洗って着替えるようにと叱られる星野源

星野源は40歳(現実と同じ)でフリーランスの編集者をしており、半年前に仕事をきっかけに出会ったのだと語るCocco

出会って半年で結婚した理由を「なんとなく一生一人ぼっちってのも寂しいかもな、なんて思ってた時期にふと現れたのが平匡さん(懐かしき逃げ恥!)だったの。あの時より少しでも早かったり遅く出会っていたら、生涯独身を貫いていたと思う。色々とタイミングが良かったの。」と語ります。

平匡さんは偏食で拒食症(現実と同じ)のCoccoでも食べられそうな遅めの昼食を作ったり、結局用意した食事をCoccoが二口しか食べられなくても穏やかに優しく声をかけたりと、甲斐甲斐しく温和ないいひとでした。

正直Coccoは今まで男運がかなり悪かったので旦那さんはどんなひとなのだろうと心配していたのですが、平匡さんがいいひとだったので安堵しました。

Cocco夫妻は祝儀を辞退しようとしましたが強引に押し付け、新築祝いや手土産をとても喜んでくれたので満足感に酔いしれていました。

2時間程でお暇しようと思ったのですが、Coccoに「もっといてよ。ね?いいじゃん、夜ごはん食べて行きなよ~!みんなで食べたほうが絶対に美味しいじゃ~ん!」と引き止められ、結局ご馳走になることに……

3人でたこ焼きパーティーをして楽しい時間を過ごします。

酔い潰れたCoccoは眠ってしまい、タオルケットをかけてやる平匡さん。

後片付けを手伝った後にお暇しようと今日のお礼を伝え帰る支度をしていると、平匡さんが

「あのヒト(Cocco)さ……友達って呼べるような人、華ちゃん(ぼく)しかいないんだよね。あのヒトがあんなに笑うヒトなんだって、今日初めて知ったよ。なんでも知ってるつもりでいて、案外なにも知らないのかもしれないね。ご存知の通り癖の強いヒトだけど、華ちゃんさえ良ければこれからも仲良くしてやってね。」

と言うのです。

ぼくはなんだか胸がいっぱいになってしまい涙を流しながら自分にとってもCoccoが唯一の友達であること、Coccoが誕生日の度にプレゼントしてくれるイラストは全て額にいれて壁に飾ってあること、Coccoは独身を貫くと思っていたが平匡さんのような優しく穏やかなひとと結婚してくれてとても安心したこと、をたどたどしく伝えました。

平匡さんが駅まで車で送ってくれると言うのですが、お手数をおかけするのは申し訳ないし泣き顔を見られて恥ずかしいし、「ありがとうございます。でも大丈夫です!少し酔っちゃったので、久しぶりに訪れた中野の街を探索しつつ夜風に当たりながら帰ります。」と固辞して駅まで15分程の距離をゆっくりと歩きます。

金木犀のいい香り。

すっかり忘れていましたが、もうすぐ誕生日がやってきます。(現実のぼくの誕生日は5月)

記憶と香りの結びつきは強い。

昨日までは自分の誕生月の匂いだった金木犀の香りは、今日からは友人夫婦の幸せの香りへと変化したのだ。

Coccoはきっと今年もとびきり素敵なイラストをプレゼントしてくれるに違いない。

来週の土曜日は新しい額縁を買いに行こう、自身への誕生日プレゼントとして値段など気にせずうんと気に入った特別なものを買おう。

帰宅したら真っ先にキキを撫でながらチャオチュールをあげよう。

友人夫婦から幸せのお裾分けをして貰えたことが嬉しくてなんとなく背筋が伸びてしまう、そんな秋の夜の中央線。

…………という夢でした。

リップヴァンウィンクルの花嫁から出演者を無意識下でパクっていて笑えます。

華ちゃんはダークブラウンのセミロングでゆるふわパーマでそばかすがあって、服はツモリチサトでした。

ハレの日におろそうと思っていた去年のセールで購入したツモリチサトのワンピースをうきうきしながらクローゼットから取り出したの、滅茶苦茶リアルでした。

ツモリチサトは着こなしが難しいから買ったことさえないのに、不思議。

現実のぼくとは別人になれて楽しかったな~。

ル・クルーゼハートプレート4枚セットは実際は結婚祝いとしてだけれど贈ったことがあるし、DALLOYAUのマカロン詰め合わせは手土産にしたり娘に買ったりで割と頻繁に購入しているので、知識の限界を感じました……

ま、夢なんてものは無意識下で脳が記憶の整理を行う際に見せているものに過ぎないので、ぼくの知識を超えた出来事は起こらなくて当然なのです。

夢の中の星野源の名前が平匡さんだったことによって、逃げ恥の星野源の役名が平匡さんだったことを思い出して笑えました。

脳って凄い、とっくに忘れた筈のことまでしっかり記憶してるんだね。

でもこれ、資料を集めて内容を膨らませたらなんか短編小説書けそうな気がしなくもない。

そうです!

実は再びPCをゲットしたら短編小説でも書いてみるかという下心があったのでこんなに詳細まできっちり記しておいたのです。

なにしろ夢の中にでてきた人達(黒木華Cocco星野源)のおかげでビジュアルイメージは出来上がっているし……

イデアとしては

黒木華Coccoの在りし日の思い出を掘り下げたい

・翌年の誕生日プレゼントであるイラストは閉鎖病棟より郵送で届く

・退院後Cocco星野源は婚姻関係を解消して友人に戻り、そのまま一軒家でシェアして暮らす

黒木華は一貫して誰とも恋愛関係を築かず2人とのみ友好を深める

黒木華はキキを亡くしたことをきっかけに心身症を患う

・立ち直るまでの過程を詳しく描きたい

・精神的な病について掘り下げる

・食とは?生命とは?という観点から摂食障害について描く

・結婚という制度への疑問や恋愛を終えて友情へと形を変えた2人の様子を描きたい

・3人それぞれの成長物語にしたい

・人と人とは本心から解り合うことができるのか?ということを考えるきっかけを随所に散りばめたい

・季節ごとに章を分け、香りと思い出との結びつきをテーマにしたい

くらいかな~。

眠ってもタダでは起きない女!

それがぼくです!!!

 

今日も前置きが長すぎてグダグダです……

しかし!

今際の国のアリスのハイパーネタバレタイム、今日もいっくよーん。

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EP7.

げぇむ「まじょがり」前編

難易度♥10

裏庭で「裁きの炎」であるかがり火が燃えている。

魔女探しに全く興味なさげなチシヤ。

同志たちは仲良しJK2人組の片割れであるアサヒを疑い責めるも、アサヒを庇うミラとウサギ。

アンが「ビーチ」の同志たちにボーシヤが亡くなったことを告げ、動揺が広がる。

ボーシヤはアグニ率いる武闘派が管理していた銃で殺されたと話すアン。

武闘派を怪しむモブ女性をラスボスが背後から日本刀で刺し、アグニが武闘派メンバー以外の全員が怪しいと発言したのをきっかけに楽園であった筈の「ビーチ」は殺戮が繰り広げられる地獄へと化します。

武闘派以外の全員を殺せばクリアできるという考えうる限り最悪の手段。

武闘派マジ馬鹿。

能無ししかいなくてひくわぁ……

一応今まで数多のげぇむを生き残ってきた精鋭なんじゃないの???

主催者側よりえげつなく殺しにかかるやん。

カリスマ性溢れるボーシヤはオンリーワンの指導者だったからNO.1向きだったけど、不器用で無骨な武闘派のアグニにはNO.1という肩書きは荷が重すぎる感じ。

アサヒとウサギはタッタと合流し、監禁されているアリスを探すことに……

チシヤとクイナはモニタールームでモニター越しに地獄と化した「ビーチ」を眺めています。

次から次へと「裁きの炎」であるかがり火に焚べられる同志たち。

「やだねぇ、ここまでして生きたいものかね」

「こんなんで、魔女見つかる訳ないやん」

「クイナだったりしてな、魔女。」

「あんただって」

武闘派は遂に建物に火を点けて「ビーチ」に住む同志たちを炙り出す作戦に……

今際の国のアリスで学んだこと。

ひとに銃口を向けられ撃たれそうになった際は撃っているひとに向かって身を屈め真っ直ぐ突進すれば当たらない可能性があるということ。

1対1なら運が良ければどうにかなりそう。

ほんまかどうか知らんけど。

今後もし銃を向けられ撃たれるようなことがあれば、是非とも試してみたいと思います。

アンは元の世界で警視庁刑事部鑑識課に勤めていたらしく、指紋を採取して犯人探しをしようと試みている様子。

クイナとアンが話していると、武闘派の中でも最もクレイジーサイコであるラスボス(顔も身体も刺青だらけ)が近付いてきます……

「アン、行け」

「え?」

「げぇむクリアのほうは、任せたで」

クイナちゃんの関西弁可愛すぎて萌える。

関西弁というか兵庫弁やと思う、知らんけど。

関西弁やけど京都、大阪、奈良のイントネーションちゃうねんな~。

監修してるひとが兵庫人なんかなぁ???

イントネーション完璧でビビる。

ニラギが虐められていた過去の回想。

バッティングの的にされていたり、身体的にも精神的にも虐められていた様子。

「そろそろ飽きる頃じゃない?弱いもの虐めするのも」

チシヤ登場。

「イラつかせてくれるねぇ。いつもいつもいつも!頭がいいフリしやがって。」

「頭がいいんだもん」

「丁度いい。ここで決着つけようじゃねーか。」

余裕の表情のチシヤ。

この台詞、腹立つわぁ。

賢いのを鼻にかけすぎ。

賢いのは否定しないけどなんかイヤやわ~。

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って感じ。

クイナに逃がされたアンはモモカに刺さった包丁を抜き、なにかに気付いた様子。

シーンが切り替わり、クイナVSラスボスがスタート。

サンダルを脱ぎ捨て、いつも咥えていた禁煙パイポを投げ捨てるクイナ。

日本刀VS素手なので防戦一方のクイナ。

クラブの中で大音量の音楽とチカチカ光るレーザービームの下で戦う2人。

「おぉ?やるなぁ。お前なにしてた?」

「アパレル店員やけど?」

クイナの回想シーン突入。

父親から空手の猛特訓を受けているクイナ。

クイナは実はトランスジェンダーで、元々は男性として生活していたらしい。

化粧品に興味を持ったことを知った父親は激怒、「二度と帰ってくるな」と三行半をつきつけられるものの深く一礼をしてから実家を去るクイナ。

クイナを案じている様子の母親。

回想が終わるとクイナは目を閉じ深く深呼吸をして、

「うちのことはええやろ。あんたは?」

シーンが切り替わり、再びチシヤVSニラギ。

ホテルの主電源が切り替わった→その電源の場所を知っているのは幹部のみ、と推理したのち、

「だから幹部を全員殺す。まずは君から。」

と宣言するチシヤ。

スナイパーライフルを持つニラギに向かって走り出しトランプを上空に投げることにより注意を引き付ける→水鉄砲にガソリンかなにかを詰めて銃口に開いたままのライターをガムテープで巻き付けて固定してある、自作の火炎放射器で攻撃→ニラギは火だるまになり屋上から落下。

一連の流れがお見事。

今際の国のアリスのいいところは大体1話に1度は凄く美しい流れの見せ場があるところだなぁ。

しっかり魅せてくれます。

ま、結果ニラギは生きてたんですけども、この時は完全に死んだものだとばかり……

生命力が凄い。

火だるまになって(!!!)屋上から落ち(!!!!!)、それでもしぶとく生きるニラギのポテンシャル半端ない。

普通の人間なら火だるまになるor屋上から落ちる、どちらかだけで充分死ぬよ……

再びクイナVSラスボス。

ラスボスの回想シーン。

「縛られ宇宙」という名称のブログの記事を書いているラスボス。

しかしPVもコメントも全て0です。

内容は小難しげな感じ……

探検家の生涯について書いているが、ラスボス自体は長年引き篭っている様子。

かなり精神的にまいっている様子の母親が声をかけてもスルー、虚無な瞳、部屋はゴミ屋敷。

独特の生死感をお持ちらしく、「本当の世界に生きたい」らしい。

記事のタイトルは精神的な幽閉、暗闇の穴、箱の出口、迷宮の通路、密封石油袋、等余り興味をそそられない感じ。

というより、タイトルから感じる閉塞感がヤバいので記事書いてる場合じゃないと思う。

精神科へGO!したほうが良いと思う。

部屋にある大量のメモ(付箋)の内容は字が汚くて読み辛いですが、とにかく部屋の様子を見る限り正常な精神状態ではありません。

ラスボスは今際の国にきて初めて「生きる自由」を感じたらしい。

髪を切り、剃刀でスキンヘッドにし、偶然見つけた彫り師の男に「全身に思いっきりいいのを頼む。元の世界で、生活できないくらい。」と頼む。

「俺に過去などない」

と震えながら答えるラスボス、クイナは自分たちの共通点が「過去を嫌っていること」であることに気付いたのです。

「あんたのお陰で漸く決心ついたわ。あんたは過去に背を向け続ければいい。でもうちは、生きる為にもう一回過去と向き合う。」

と宣言して空手の構えをするクイナ。

この2人が戦っているクラブのダンスフロアのシーンもめちゃくちゃBGMがいいんですよ。

ひたすらBGM褒めてる感あるけど、本当にいいんだってば!

アドレナリンがでるような、ドライブ中にかけたりすると事故を引き起こしそうな感じのBGM。

とにかくBGMのセンスが秀逸なドラマ!!!

シーンが切り替わり、手足を椅子に縛られたまま倒れ込むアリス。

アリスの回想シーンinカルベの働いていたBAR、スタート。

「あの~潰れかけのゲーセンあったじゃん?」

「おん」

「名前なんだっけ?」

「あ~高校の前にあったな。なんだっけなぁ」

「夢世界?」

「夢世界だよ!」

「そうだそうだ夢世界。俺が授業サボって行くといつもアリスがいてさ、エロ本読んでくれんの。朗読!」

「いや90年代のエロ本は最高だった!」

「確かに。夢があったよね~」

「投稿に真剣に取り組んでてさ、掴みがいいんだよな」

「アリス、店潰れたとき店の前で泣いてたよな」

「泣くわけねぇーだろ」

「あの頃が一番だったなぁ」

「なんだかんだ言って高校の頃がねぇ」

「アリス、お前はしっかり生きてくれや」

「俺の分まで、生きてくれよ」

エロ本朗読は面白そう……

最初は恐らくただのアリスの走馬灯で、徐々に意識が戻ってくるにつれ「生命を託してくれた」とアリスが感じている2人の幻(カルベとチョータが言いそうな台詞)を見たのでは?と受け取っています。

久しぶりのチョータの笑顔を見ていたらなんだか泣けてしまったよ。

今際の国のアリスで唯一泣いたのがここの回想シーン。

苦しそうに身悶えしつつガムテープが巻かれた顔を床に擦り付け、口の部分のガムテープを剥がして吐くアリス。

泣きながらなにか叫んでいますが全く!これっぽっちも!聞き取れません。

山﨑賢人は滑舌が悪すぎ。

回想シーンもアリスの台詞部分だけ何度リピート再生したことか……

こんなに文字起こしの難易度が高い俳優さんは初めてです……

マジでイラッとします。

ウサギがアサヒとタッタの助けを借りてアリスを救助。

再びクイナVSラスボス。

ピンチに陥るクイナ。

「その程度か。やはり俺とお前とでは生きる覚悟が違う。」

とほざくラスボス。

「生きる覚悟、なぁ。」

クイナの回想シーン突入。

入院している母親を見舞うクイナ、かなり顔色が悪く容態が悪そう。

女性になったクイナをまじまじと見て

「えらい雰囲気変わったな。でも、よう似合っとるよ。」

今にも泣き出しそうなクイナ。

父親に三行半を突きつけられても、クイナには母親という味方がいたのです。

再度シーンは切り替わり、

「おかん……」

と呟くと深呼吸して空手の構えをし、ラスボスの刀を落とし、ラスボスを蹴り落とすと掌底を食らわせ、

「トドメは躊躇わず!教えは守ったで、おとん。」

って、うわああああああ!!!

クイナかっこよすぎるぅうううう!!!!!

めっちゃグッときた。

「生きる覚悟」の違いは明らかでした。

守るべきものがないラスボスより、守るべきものがあるクイナのほうが圧倒的に強い。

クイナは絶対に生きて元の世界に戻ると決めている。

その時点で2人は「過去を嫌っている」という共通点こそあれど、そもそも真逆の人間だったことを痛感させられます。

制限時間まで残り30分、ウサギの説明によりアリスはげぇむの詳細を知ります。

「これまでで最悪のルールだ」

♥7の「かくれんぼ」のほうがえげつなかったように思えますが……

魔女の気持ちになってげぇむを推理するアリス。

アグニは「裁きの炎」の前で今は亡きボーシヤとの日常を思い出します。

凄い匂いがしそう。

今度は魔女側ではなく、げぇむの主催者側に立って思考を巡らせるアリス。

アンがモモカに刺さっていた包丁からなにかの証拠を得て走り出したところを武闘派に銃で殴られ、「見えた気がする、魔女が」と宣言するアリスの引きでEND.

いやぁ武闘派、マジで馬鹿だし最低でしたね……

武力行使がそもそも気に食わん。

そもそもアグニにNO.1の器なんかないよ。

ひとつのげぇむでこんなにひとが死ぬことってあるんやな、という衝撃。

げぇむがどう転ぶかはやはり参加者の特性次第なところがあるのは否めない。

仮にボーシヤが生きていたらこんな展開には絶対になってないもんね……

惜しいひとを亡くしました。

しかしクイナかっこよかったな~!

「生きる覚悟」とか言い出したラスボスが滑稽に見えたよねぇ。

結局ラスボスなんて今際の国に来てからイキリだした、大学デビューみたいなもん。

大学デビューならぬ今際の国デビューってだけ。

その点クイナはずっと空手を叩き込まれて生きてきた訳なので、ヤンキー界で喩えるならエリートヤンキーですよ。

中坊の頃には飲む打つ買うのうち飲むと打つはコンプリートしてて、先輩の家に入り浸って暴走族の先輩の改造バイクのケツに乗って鉄パイプ持ってカンカン鳴らしてたタイプですよ。

勝敗は最初から決まっていたようなものです。

いやぁ強かったなぁ。

めちゃくちゃ熱かったなぁ。

燃えたぎったわ。

次でいよいよ今際の国のアリスもラスト!

 

EP8.

げぇむ「まじょがり」後編

難易度♥10

アサヒが原宿で拾ったスマホにてモモカや景色を日々動画で撮影し、記録している様子。

今際の国に来てからある人に出会い、仕事をしていると語るシーンでSTART.

このシーンを観てEP7でモモカが死んでいたのを見た瞬間に魔女は絶対に仲良しJK2人組のどちらかに違いない、と思っていたのが確信へと変わりました。

モカの言う、今際の国での仕事とはEP2でいうところの鬼のような存在なのでしょう。

残り時間は15分。

アリスは俺は監禁されていたから魔女ではない、魔女を探そう、とアグニに協力を要請。

しかし何故かボコられるアリス。

EP6からボコられっぱなしやな……

ウサギや同志に疑われるアグニ。

「俺が魔女だ」

全員の銃口がアグニに向けられるも、誰も撃つことができません……

「アグニを倒さなきゃ終わらないなんて、そんなの♥のゲームじゃない!」と叫ぶアリス。

アグニが殺したのはモモカではなく、ボーシヤだと断言するアリス。

「あんたは馬鹿じゃない。なのに片っ端から殺していくこのやり方。あんたらしくない。なにか別の目的があるはず。」

とアリスは断言しますが、ぼくはただの馬鹿だと思いますけどね。

感情を制御できない時点でただの馬鹿。

自己嫌悪に陥っていようと、自暴自棄に陥っていようと、たくさんのひとを殺したことに変わりはありません。

誰がなんと言おうとアグニはただの人殺し。

アグニはボーシヤと対立していたのではなく、ニラギやラスボスを抑える為に協力していたのだという推理。

ほーん。それは想定外でした。

ていうかアリスってエスパー?

なんでこんな微に入り細に入り見てきたかのように話すのか……

もはや推理のレベルを超えてると思うんですけど……

実質30分しか与えられていないのに誰よりも早く答えに辿り着いたり、もはやチート。

これが今流行りの異世界転生ものですか?

「ビーチ」建国の回想シーン。

アグニは不可能だと考えていましたが、予想に反しボーシヤは生まれ持ったカリスマ性で同志たちから圧倒的に支持されるようになりました。

しかし、ボーシヤは「カードを全て集めれば元の世界に戻れる」という自らが創り出した嘘に飲み込まれて狂気に支配されトランプを隠し持っていた男女を殺害します。

完全に目がイッちゃってるボーシヤ。

金子ノブアキ、マジで演技が上手すぎる……!

殺害したてホヤホヤのボーシヤを驚いた顔で見つめるアグニの演技は下手くそすぎて変顔してるようにしか見えませんでしたけどね……

こんなもん、金子ノブアキが同じ場面におらんかったら完全に放送事故やぞ……!

歌舞伎町でげぇむを終えたあと、昔ボーシヤが経営していたホストクラブ「ビーチ」で語り合う2人。

「もう『ビーチ』は終わりにしよう」

「終わり?『ビーチ』のメンバーは全員希望に向かって幸福を享受してるじゃないか。」

「トランプを集めれば元の世界に戻れるなんてお前が創った嘘だったろ。終わりにしよう。」

「俺を……裏切る気か……?裏切り者には死を。『ビーチ』のルールは絶対だ。」

「『ビーチ』の意味が無い。もうやめよう……」

「我々には目指すべき希望が必要なんだよ……!」

「やめろよその喋り方!!!『ビーチ』のどこに希望がある?こんな世界のどこに希望があるっつうんだ?昔、信頼できるダチが隣にいた。俺にとっての希望はそれで充分だった。」

「王には……苦渋の決断を迫られるときもあるものだ……残念だよ……モリちゃん(アグニのこと?)……」

アグニに拳銃を向けるボーシヤ。

返り討ちにする形でアグニはボーシヤを射殺。

しかしボーシヤは弾丸の装填されてない拳銃を敢えてアグニに向けて、わざと殺されることを選んだのです……

多くの同志たちに希望という光を見せた分、ボーシヤの闇は密かにより深まっていったのだろうと思う。

しかしカリスマは死に際までカリスマですね。

引き際や引くタイミングもお見事です。

求心力というか、人間力が凄い。

本当に魅力的な人物でした……

金子ノブアキ、迫力の演技。

もう上手いとかのレベルを超えてきたね。

だからこそ余計にアグニの下手さが際立ってしまっているという残念なシーン……

金子ノブアキと同じ場面にいても食われず競える俳優なんて、男性なら窪塚洋介オダギリジョー加瀬亮松尾スズキリリーフランキーくらいしかいないのでは……?(全員好きな俳優)

そういやアリスとボーシヤが酒を酌み交わすシーンでも、金子ノブアキは完全に主演の山﨑賢人を食ってましたね。

山﨑賢人の存在感0で笑った。

あ、因みにこの回想の合間合間にもアグニの手によりアリスはボコられっぱなしです。

アリスって元ひきこもりにも関わらず、見た目からは想像できないくらいタフだよね……

「生きてる人間が誰も死ななくていいような解決法があったのかもしれない」

そう、それはモモカ自身が魔女である場合です。

いや~仲良しJK2人組のどちらかが魔女なのは解ってたけど、決定打がなくてぼくには解けなかったなぁ……

♥10は伊達じゃない。

難易度ベリーハード。

アグニはボーシヤを狂わせたのは「ビーチ」の同志たちである、と逆恨みしているんですよ。

幼稚な責任転嫁もいい加減にしろよな、とかなりイラつきます。

「魔女は俺だ」と連呼し、大暴れするアグニ。

アサヒがアグニを止めるとアリスたちに宣言し、

「みんな聞いて!わたしは……このげぇむの、ディーラー!」

と叫びます……

天から照射されるレーザー。

静まり返るロビー……

アリスのアグニに対する熱い演説。

滑舌は相変わらずクソ。

聞き取り辛くて苛立つので文字起こしはしません。

火がロビーに迫ってきた為、同志たちがモモカを「裁きの炎」にかけようとすると、銃声が……

火の方向からやってきたのはチシヤに殺され損ねた全身火傷だらけで足を引きずったニラギです。

サブマシンガンで大量殺人するニラギ。

ウサギの前に飛び出したアリス、の前に飛び出したアグニ。

「うおおおおおおおおおおおお!」

と叫びつつ、身体中を撃たれながらも突進しニラギを火の方向へと抱えて走るアグニ。

本当に最後の最後まで不器用な男だね、アンタは……

悲しいくらいに不器用な男だね。

「裁きの炎」のかがり火はげぇむ開始直後とは比べものにならない程大きくなっていました。

げぇむクリアまでにどれほどの人間が殺されたのだろう……

アグニの「ビーチ」同志への逆恨みや、ニラギやラスボスの暴走さえなければ犠牲者をだすことなく正解に辿り着けたのに……

燃え盛る炎の中でひとり、座り込んでいるラスボス。

ナレーションにて。

「力尽きればただ土に還るだけ。この地こそ、この世の真なる姿。ここに感謝する。俺は今、この上なく自由だ。」

独特の生死感は揺るがず、足掻くことなく死ぬつもりらしい。

圧倒的に強いクイナと戦い完膚なきまでに打ちのめされたせいか、どこか満足気で清々しい表情。

一種の潔さは感じる。

燃え盛る「ビーチ」の中、げぇむクリアの証拠として♥10のカードを回収するチシヤ。

主催者側に期待しているといった旨の発言をして、シーンは切り替わります。

アサヒが撮影していた動画を見るアリスとウサギ。

「私たちは、ゲームを仕掛けるのを手伝っています」

鬼役になったり、プレイヤーのふりをしてげぇむを混乱させたり、げぇむの設営を手伝ったり……

なんと、アサヒが撮影した動画には主催者側のアジトまで写っていました。

楽しそうに、時には大声をあげ拍手をしながらたくさんのモニターを見ているディーラーたち。

モカとアサヒはディーラーでいることによりだいぶメンタルを病んでいる様子。

「モモカ、これ、全部夢だよ。大丈夫。夢はいつか必ず覚めるから。」

抱きしめ合う2人。

動画に写っていた地下鉄南青山駅からディーラーのアジトへ向かうアリスとウサギ。

恐る恐る潜入してみると、アジトはもぬけの殻になっておりディーラーたちは皆レーザーを照射された様子で死亡しています。

そこに現れるチシヤとクイナ。

EP2で鬼の遺体からチシヤが手に入れたメモ、あれは地下鉄の路線図だったらしい。

えええええええ?!

ぼくには変な落書きにしか見えへんかったけどな……

チシヤ賢いなァ……

厨二病でさえなければ推せるんだけどなァ……

突然電気が点いてモニターには

「特別♥臨時放送」

と表示されます。

「おめでとう、プレイヤーの諸君」

モニターの向こうで楽しげに微笑んでいるのは「ビーチ」の幹部だったミラです……

「絵札を除く全てのげぇむをクリアしたあなた達の勝利を……多くの犠牲の上に勝ち取った勝利……一体、何人の仲間たちが死んだかしら。思い浮かべてみて。銃で撃たれたあいつ。炎で焼かれたあの子。レーザーで撃ち抜かれ、水に飲み込まれ、首を吹き飛ばされた仲間たち……絶望感と共に訪れる、忘れ得ぬ今際の景色……私、超感動!!!ふふっ」

今までのげぇむで亡くなった人達の映像が流されます。

「そんなプレイヤーの皆さんに、私たちからプレゼントがあります。ふふっ。新たなげぇむ!ふふっ。私たちと、絵札をかけて戦いましょう!ああっもっともっと、凄いげぇむを沢山用意してるから、楽しんでね!ネクストステージは明日、正午から開催。みんなで一緒に楽しみましょう!」

完全にただのキチガイです。

仲里依紗も演技うまいなぁ……

昼間にも関わらず打ち上げられる花火。

プレイヤーたちへの祝砲代わりでしょうか。

ますます荒廃した渋谷。

モニターにはNEXT STAGEの文字。

アリス、ウサギ、チシヤ、クイナはスクランブル交差点から絵札が描かれた布がさげられている飛行船を見上げてEND.

いやぁ、面白かった。

二週目でも充分楽しめました。

「まじょがり」の魔女を二択まで絞り込んでおきながら答えに辿り着けなかったのはめちゃくちゃ悔しいけどね……

ぼくが一時間近く考えても解らなかったげぇむの答え、アリスは15分で解いちゃうんだもん〜〜〜!!!

なんで「ディスタンス」の答えに辿り着くのに時間を要したり、チシヤに騙されたのか全くもって解せません。

しかし「NEXT STAGE」、楽しみですね。

終わらせ方が凄く上手い。

いいところで区切ってちゃんと一応の決着はつけてつつ、続きを期待せずにはいられないような終わり方。

今年の冬には配信スタートするのかなぁ???

待ちきれません。

ところどころツッコミどころこそあれど、やはりデスゲームものでNO.1の出来です。

さ、今までで最長の記事を書いてしまったので眠ります。

お終い!!!

 

追記.

クイナ役の朝比奈彩さん、Wikipediaによると兵庫県出身でした……

絶賛していた兵庫弁、監修されたエセ兵庫弁ではなくガチの兵庫弁でした……

そりゃあ上手い訳だわ!!!!!

一番演技が下手すぎてヤバかったアグニ役のひとは劇団EXILEのひとでした。

なんや、劇団EXILEって……

踊るひとだけやなくて、演技をするひとも雇用してんねんなぁEXILE

多角経営ですねぇ……

 

本日のおやすみメニュー。

メラトニン20mg.5-HTP.テトラミド30mg.マイスリー10mg.サイレース4mg.ヒルナミン50mg

 

おやすみ、世界。